🍁社会人留学生が通訳になるまでの軌跡🍁

カナダに社会人留学中です* 現地での生活についてつづります。

【カナダ留学】6日目:パナマ人の発音とアクセント

みなさま こんにちは。

 

 

カナダ滞在6日目ですが、学校が始まるのは来週なので、引き続き、自宅待機です。

 

YouTubeを見たり、現地の新聞を読んでリーディングの勉強をするなどしています。

 

 

さて、今のホームステイ先には私以外にも留学生がいます。

 

 

パナマからやってきた19歳の女の子です。

 

 

彼女はすでに英語ペラッペラなのですが、発音とアクセントが独特すぎて、初日は、本当に何を言っているのか分かりませんでした。

 

 

部屋でくつろいでいると、ドアをノックされ、突然、「Are you angry ?」「怒ってるの?」と聞かれました。

 

 

私といえば、機嫌が顔に出やすいことで有名なのはみなさんご存知の通りかと思いますが、この瞬間は全く怒っていなくて。

 

「え?怒ってませんけど!まさか、日本人の顔はパナマ人からすると、怒り顔に見えるのか?」と、全国民を巻き込み、アジア人=怒り顔説を唱えそうになりました。

 

 

よくよく話を聞いてみると、実は、「Are you hungry ?」「お腹空いてる?」と質問してくれていたことが分かりました。

 

「ハングリー」が「アングリー」に聞こえるという。

 

 

でも、ホストファミリーはそんな彼女とも、不自由なく会話をしています。

 

私も、数日間を一緒に過ごしてようやく、発音の特徴がつかめてきました。

 

 

結局、リスニング力が高い人は、こういう「音」の特徴を捉えるのが上手い人なんだろうな〜と、当たり前のことを、さも新しい発見かのようにひらめきました。

 

 

色々と言いたいことや聞きたいことがあるけど、「自分から話しかけておいて、理解してもらえなかったらどうしよう」とか、「話もそんなに広げられないしな」などと、ひるんでしまう気持ちがまだまだあるので、そのあたりも克服していきたいと思います。

 

 

それでは、また更新させていただきます。

 

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!