🍁社会人留学生が通訳になるまでの軌跡🍁

カナダに社会人留学中です* 現地での生活についてつづります。

【留学準備】ホームステイ先が決まらない

みなさま こんにちは。

 

私はいま、焦っている。

退職と留学準備を同時に進めているからだ。

しかし、留学ギリギリまで働くことを選んだのは自分なので、仕方あるまい。

 

焦りの原因の最たるものは、ホームステイ先が決まっていないことである。

 

私は、支出を軽減するために、留学エージェントを利用せず、セルフでビザ取得や学校の申し込みを行った。

 

ホームステイも例に漏れず、自分手配だ。

 

学校と提携しているホストファミリーのあっせん業者へ連絡を入れ、「子供のいる家庭が良いか?宗教は気にするか?タバコはどうか?嫌いな食べ物はあるか?」など、受け入れ先とのマッチングに役立てるのであろう質問に回答し、3ヶ月分の前払金を納めた。

 

業者からは、「Thank you so much for making the payment for your homestay services. We are working on a homestay confirmation for you and will send it as soon as we have it for you. 」と返事が来た。

 

「お支払いありがとう!

あなたのホストファミリーを見繕い次第、お知らせします。」

とのことです。

 

この会話をしたのは、10月末。

そして、ファミリーが見繕われないまま、いま、12月末。

入国するの、2月。

 

ちょっと、見繕い作業遅くない(;_;)?

そんなものなのかな?

 

 

夏休みの宿題は、登校開始の前日に駆け込みで終わらせていた私も、こと自分がやりたい留学に関しては、1年前からコツコツと準備をしてきた。

 

できるだけ早く、全ての手続きを完結させて、安心したい。

 

そんな私なので、実は、12月初頭に催促のメールを送っている。

 

「I had made the payment at the end of month in October. I'm sorry to rush you, but about when do you think my hostfamily is fixed?」(注:文法は間違ってるかもしれません)

 

「10月末に支払いを済ませた者です。急かして申し訳ありませんが、ホストファミリーはいつ頃決まるでしょうか?」

 

すると、返事はすぐに来た。

 

「Thank you for your email. We are working on matching you now. We will let
you know when we have made a match. It should be before the end of the
month.」

 

「ただいまリサーチ中です。マッチングできたらお知らせします。月末にはご連絡できる予定です。」

 

12月初頭に送ったメールなので、私はてっきり12月末には確定するものだと思っていた。

 

しかし、待てど暮らせど、マッチングが完了しない。

空きがないのか、実は「end of month」は、入国前月の1月末を意味していたのか。

 

海外保険の手続きに、滞在先の住所が必要なこともあり、これが決まらないことには保険の書類提出もできず、大変もどかしい。

 

早く安心したい。

Give me 安心。

 

何事にも言えることかもしれませんが、準備段階では、自分のペースだけでなく相手の都合もあるので、やはり早く取り組むに越したことはありません。

 

退職まであと1ヶ月、留学まで残り45日ということで、いよいよ気持ちが急いてきましたが、落ち着いてラストスパートをかけたいと思います。

 

応援よろしくお願いいたします(>_<)

 

私と同じような状況の方は、引き続き、頑張りましょう!

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!