【留学準備】退職翌々日の心境
みなさま こんにちは。
ついに、9年近く勤めた会社を退職いたしました!
雨の日も風の日も、挙げ句の果てには、台風の日まで、本当によく働きました!
社内だけでなく、取引先の方々との関係性にも恵まれ、学びが深く感動的な社会人生活になったことが本当に幸運でした。
「自身がパワーアップしたあかつきには、再び一緒に仕事をしたい」と思える人々との出会いがあったことも、非常に喜ばしいことでした。
次は、どんな環境で働くことになるか分かりませんが、今回のような人間関係を構築できることを祈るばかりです。
退職のタイミングについては非常に悩みましたが、結果、後悔のない辞め方をすることができました。
「会社を辞めて留学したいな」という考えは、5年ほど前からありましたが、今思えば、その時に勢いで辞めなくてよかったです。
当時は、まだまだ自分の実力が中途半端でした。
「この会社でこれを成し遂げた」とか、「この組織で学びたかったことは習得しきった」などという爽快感がありませんでした。
でも、「やり残しがないと思えるまで、やりきる」ことができると、新しいステージへ清々しい気持ちで進めることが、明確に分かりました。
「今ここで辞めたら、悔いが残るかもしれない」と感じる要素があれば、少し立ち止まって決断を先送りしてみても良いかもしれません。
目標を忘れずにさえいて、今日できることを毎日続けていれば、自分でも知らない間にゴールに接近しているものです。
でも、無責任なことは言えませんので、念のために申し上げておくと、「えいや!」と勢いのままに動くのも悪くないかもしれません。
「慎重 or 勢い どっちやねん!」という感じですが、決断した瞬間はどちらが正解とかはなくて、選んだ方で成功できるように、あとから調整していけば良いんです。
という本を、先々週よみました。
おそらく大事なことなので、忘れないように覚えておきたい言葉です。
周囲の方々のご協力もあり、留学準備とマンション引き渡し、退職作業を同時進行することができ、「留学ギリギリまで働きたい」という願いも叶いました。
どれくらいギリギリかと申しますと、一昨日に退職し、今日からスリランカへ12日間滞在、その後すぐにカナダ留学、と、「弾丸」とはこの日のために用意された言葉か、と勘違いしてしまう程に、スケジュールぱんぱんです。
私は、一体何をそんなに生き急いでいたのでしょうか。
でもこれがまた私らしいので、まずはスリランカで、見たことないもの、聞いたことないものにたくさん触れてきます!
海外生活の様子は引き続き、こちらから発信して参ります!
(Wi-Fiビュンビュン飛んでたらいいなぁ)
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。