🍁社会人留学生が通訳になるまでの軌跡🍁

カナダに社会人留学中です* 現地での生活についてつづります。

【日々のこと】人付き合いに疲れてみた

自分史上最高を目指すみなさまへ

 

 

本日は、「講演会とか、オンラインサロンとか、ちょっとしんどいな」と感じてしまった時のお話です。

 

 

私は、ビジネス書が好きです。

自分が理想とする生き方をしている人から、様々なことを学びたいと思っています。

 

何度か、そんな方々の講演会やセミナー会場へ足を運んだことがあります。

すると、他の参加者さんから声をかけられ、少しお話した後で以下のように言われます。

 

「よかったら、またごはん行きましょう!」

「連絡先教えてください!!」

 

これを言ってしまうと、「おまえ一体、何様だ!!」となるかもしれませんが、発表します。

 

(ドラムロール ドゥルルルルル)

 

 

私。

 

「ここで横のつながりを広げたい」と、一切思っていない!!!!

 

 

例えば、西野亮廣さんの講演会に行ったら、単に、西野さんの話を聞きたいだけだし、

はあちゅうさんのセミナーへ行ったら、ただただ、はあちゅうさんから発信者としてのスキルを学びたいだけなのです。

 

 

だから、参加者さんから、今後の進展を求められるような声かけをされると、戸惑ってしまいます。

「出会ったばかりなのに、この人は何をもってして、私とまた会いたいと思っているのか。」と。

 

この冷たさ、まるで氷のようですか?

考え方がダークネスすぎますか?

私は大丈夫でしょうか?

根が暗いのでしょうか?

 

 

もしかしたら、これが新しい仕事につながるかもしれない。

普段の生活では交わることのない界隈の友人ができるかもしれない。

結果、それが自分の成長につながるかもしれない。

分かります。

 

 

でも、なぜかダメなのです。

私、疲れているのでしょうか…?

 

 

 

次はオンラインサロンについて。

私、ある著名人のオンラインサロンに入ったのです。

 

サロンに入ると、フェイスブックのタイムラインに、その著名人が発した意識高い系投稿や様々な知識が流れてきます。

 

はじめは良かったです。

有益な情報がたくさん流れてくるし。

 

ただ、徐々に、「なんかこの情報見るのがしんどいな」と感じ始めてしまいました。

 

「憧れの人から様々なことを学びたい。」と思っていたのに、なぜなのか。

 

自己分析してみました。

 

その最たる原因は、「自分がいま、学びたい気分であるかそうでないかに関わらず、前向きな記事が目に入ってくる」ことが原因かな、と考えました。

 

フェイスブックなので、その他の投稿は、周りの友人の日常など割とラフなものです。

 

「旅行に行ってきました〜!」とか、

「面白い動画を見つけたのでシャアします〜!」とか、

「子供とバーベキューです〜!」といった具合に。

 

朝のまだ若干寝ぼけている時間や、お昼の一休み中に、サーっと流し見する感じ。

 

ですが、そんなまったりタイムにも、意識高い系の有益情報は私の眼前に現れます。

 

ブログや本なら、「よっしゃ!今から勉強するぞ!」と、自分の体力と気力に余裕がある時に自主的にアクセスしますが、オンラインサロンはそうではありませんでした。

 

「のんびりタイムだ!!はわわ〜!」状態の私の目に、未来について建設的な議論がされているアツイ投稿が何度も何度も飛び込んでくるわけです。

 

だから、途中で嫌になって1ヶ月あまりで退会してしまいました。

 

 

やっぱり、私、疲れているのでしょうか…。笑

 

 

でも、そういうコミュニティで横の広がりを楽しめたらいいんだろうな、と、思いつつ、私は私で楽しくやっているので諦めます!!

 

みなさんにもそんな体験はあるでしょうか?

 

私くらいですかねぇ。笑

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!