🍁社会人留学生が通訳になるまでの軌跡🍁

カナダに社会人留学中です* 現地での生活についてつづります。

【日々のこと】1日のスケジュールを見直してみる

みなさま こんにちは。

 

本日は、「日々の自由時間を増やすために、1日のスケジュールをどのように変えたか」についてお話しします。

 

私はひとりの時間が好きなので、仕事が終わればまっすぐ帰宅します。

でも、外で遊んでいないにも関わらず、なんだかフリータイムが少ない気がしていました。

 

読書と文章を量産することを好む私は、インプットとアウトプットの時間をたくさん取りたいと願っていました。

 

しかしながら、当時の私のスケジュールは下記の通りでした。

 

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6:30 起床〜朝食

7:00 メイク&着替え

7:40 自宅出発

7:50 朝活英会話

8:40 会社へ向けて、教室を出発

9:00 会社到着

( SNSチェック、メール返信などの軽作業から徐々にエンジンをかけていく)

13:00 ランチ

(お行儀が悪いと分かっていながら、SNSをチェックしながら食べる)

14:00 復職

(収支計算や資料作成など、スタミナ系業務にようやく取り掛かる)

20:00 退社

20:20 帰宅〜夕食

21:20 自由時間

23:00 お風呂

24:00 就寝

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自由時間、ものの1時間40分!!

少ないです、非常に少ないです。

 

このフリータイムの開始40分くらいはSNSだったので、実質1時間ほどビジネス書を読んで1日が終了、といった形でした。

 

 

そして、下記はここ最近のスケジュールです。

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7:00 起床〜メイク&着替え

(起床時間が30分遅くなりました!朝食も一旦、抜き!)

7:40 自宅出発

7:50 朝活英会話

8:40 会社へ向けて、教室を出発〜朝食〜SNSチェック

(徒歩通勤しながら、ファミマの肉まんやハッシュドポテトを食べます。お行儀悪いけど許してください。)

9:00 会社到着

(収支計算や資料作成などのスタミナ系業務にいきなり着手。午前は集中力が最も高いので、先に嫌なことを終わらせてしまう。)

16:00 遅めのランチ

(2食健康法を取り入れたく、昼夜兼用ご飯です。)

(料理が配膳されるまでの間と食後に小説を読む。ご飯は集中して食べる。)

17:00 復職

( メール返信や単純作業など、軽めの業務。お腹いっぱいで頭が回らなくても、体力を消耗していても、これなら大丈夫!) 

19:20 退社

(ハードワークを朝にシフトしたことで生産性が上がり、退勤時間が少し早くなった!)

19:40 帰宅〜自由時間

(通常なら、ここで夕食タイムですが、ランチが遅めだったのでお腹が空いていない!そのまま自由時間に突入できる!)

20:00 ブログを書く

(記事は翌日の12時指定で、予約投稿にしています。)

21:00 読書

23:00 お風呂

24:00 就寝

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なんということでしょう。

自由時間が1時間50分も増えました!

「え?それだけ?」と思われるかもしれませんが、帰宅後の体感としてはとても長いです。

 

 

ちなみに、単純作業に加えて、会議や打ち合わせも午後に回すことをお勧めします。

午前はとにかく、己との戦いスタミナ系業務です!!

 

また、ランチを遅めの時間にしてよかったと実感していることがあります。

 

今まではそれほどお腹が空いていなくても、ランチタイムになれば、集中力が高いにも関わらず途中で作業を切り上げて「お昼ご飯食べに行かなきゃ」となっていました。

 

そして、お腹いっぱいの状態でデスクに戻ってきて、また集中し直すまでに時間がかかる、という現象が起きていました。

 

 

ランチの時間を調整できない方は、自分的に「はぁ〜この業務難しいから嫌だな〜」を午前にやり始めてみるだけでも、「意外と時間かからなかったな〜」と素敵な気持ちになれ、退社時間も前倒しできる可能性大です。

 

重大ミッションを終えた午後帯は、なんだか無敵状態になれます。

 

「重要業務は午前中に」が社会人の基本だったらごめんなさい!

私は最近、その効能を感じ始めたところです!

 

みなさんそれぞれの、ベストなタイムスケジュールが見つかるといいですね。

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!