【カナダ留学】9日目:現地での英語勉強法
みなさま こんにちは。
昨日、日本の友達が電話をくれて、久々に話す日本語に大変歓喜した私です。
次々と言葉があふれて、「英語もこれくらいサラサラと流れる水のように口をついて出てきてくれたら、どれだけ嬉しいか」と感慨深い気持ちになりました。
さて、本日は現地での英語勉強法について、ネイティブスピーカーからアドバイスをもらったので、共有させていただきます!
端的に言うと、
【日本語で英語の勉強をしない】
ということです。
以下で解説していきます!
具体例がふたつあるのですが、ひとつ目。
①「分からない単語の意味を調べる時は、すぐに英日辞書を使うのではなく、まずは英英辞典を使うべし」
言わずもがなですが、英英辞典では、難しい英単語を「分かり易い英語に言い換えた文章で解説」してくれています。
普段の会話の中で、自分が発した単語の発音が悪いと相手に理解してもらえず、「別の言い回しに直す」ことが必要になります。
そんな時に、この勉強法を続けることが、「ひとつの現象を違う表現で伝える能力」の基礎作りになると感じました。
また、英単語に触れる機会が増えれば増えるほど、脳への定着率も上がるように思います。
続いて、ふたつ目の具体例。
②「英語字幕で海外映画を観る」
これは、どのような能力向上に役立つかというと、ずばり「リスニング力」です。
英語字幕の場合、耳から入ってくる単語を目からも文字情報としてキャッチすることができるので、「耳で英語を捉える」練習にはとても良いと思います。
ネイティブスピーカーと話している時に、「知っている単語なのに、一度で聞き取れなかった」という経験を何度もしました。
それはやはり、「単語帳で学習した文字情報が、音になった時にどう聞こえるか?」という勉強が足りていなかったせいだと思います。
耳で単語をキャッチすることさえできれば、例えそれが知らない単語でも、「いま言った〇〇ってどういう意味?」と聞き返すことができます。
でも、そのリスニングに失敗すると、「何が何やらさっぱり分からぬ」となってしまうわけです(体験談)。
果たして、この私のつたない日本語で伝わっているでしょうか。
日本語も難しい(スランプ)(落ち着け自分)。
本当は、「爆烈!!カナダ留学奮闘記!!」みたいな笑える文章書きたいけど、いかんせん、まだ気持ちの余裕がなくて内容が堅苦しいですね。
でも、そんな記事でも、誰かの何かのお役に立てば嬉しく思います。
そのうちまた、お気楽記事もお届けできると思うので、今しばらくお付き合い下さいませ。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!