🍁社会人留学生が通訳になるまでの軌跡🍁

カナダに社会人留学中です* 現地での生活についてつづります。

【カナダ留学】3日目:ホームステイの様子

みなさま こんにちは。

 

 

カナダ滞在3日目の昼下がりです。

私はいま、おばあさん、お母さん、2人姉妹、という女性3世代の家庭でホームステイをしています。

 

 

留学を決めた時から、ホームステイを希望していました。

 

カナダに着いて間もないですが、現地で暮らす人の食生活や人生観、家族の在り方などを知る、良い機会になっています。

 

寮生活や一人暮らしと比較すると、ネイティブとの会話量も増えるため、言語上達のスピードが上がることを期待しています。

 

 

私のホストファミリーは、団らんの時間を大切にする家族です。

 

それぞれが宿題をする時もリビングの机を使用したり、食事の後もそのままみんなで映画を見たり、お菓子を食べながらおしゃべりしたり、と、自然と一つの部屋に全員が集まっています。

 

 

実家では、それぞれに与えられた部屋で時間を過ごすことが多かったので、この習慣は非常に新鮮であたたかく、想像していた以上に居心地が良いです^^

 

 

会話をする時間が長いので、本当に様々なテーマについて話すのですが、込み入った話になると、私は語彙力が乏しいため、伝えたいことの20%くらいしか理解してもらえていないと思います。

 

でも、つたない英語でも、こちらが何を伝えようとしているかを一生懸命に理解しようとしてくれるのが非常にありがたいです。

 

(めちゃめちゃ目を見つめられながら会話するのには、いまだに慣れない)

 

 

これまでは海外旅行先で、うまく英語が話せず、聞き手に「ああ??なんだって??」みたいな怪訝な表情をされてしまい、ひるんでしまう場面が何度かありました。

 

もしも、ホストファミリーにそんな顔をされてしまっていたら、発言するのがおっくうになっていたと思います。

 

逆に、相手が何でも受け止めてくれる人であることが分かると、一度で伝わらない場合でも、違う言葉や表現に言い換えて、「なんとか伝えよう」という気持ちに自然となります。

 

 

ここから一年で、仕事で使えるレベルまで語学力を培うことができるか否か、価値ある留学にできるかどうか、自信はまだありませんが、自分で成長を実感できる365日にしたいと思います。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!