【留学準備】退職時にいただくプレゼントを通して考えたこと
みなさま こんにちは。
「退職して、留学へ出てきます!」と言うと、周りの方々から、プレゼントをいただく機会に恵まれます。
そこで、「みなさん、普段から私のことを本当によく見てくれていたのだな!」ということを実感します。
同時に、「逆に私自身は、日常生活の中で、相手がどんな人か、あまり注力して見ることができていなかったかもしれない」と反省もさせられました。
いただくプレゼントは、どれもこれも、「えぇ!!これ、いいですね!!ありがとうございます!!」と心の底から嬉しくなってしまう、センス抜群の品々で、「私がこれを欲しているのがよく分かりましたね!やり手ですね!!」と毎回、感激する程でした。
「書くの好きやから、文房具を選んだよ!」
「これは持ってないやろうな〜と思って、買ってきたよ!」
「留学やから勉強道具にしようと思ったけど、それは他の人からもらうやろうから、変化球でこれにしたよ!」
とか、みなさん、私の素行を把握して下さっているだけでなく、そこから応用編で、他の人からいただくプレゼントとのかぶりまで回避するという、秀逸ぶりです。
それで、「私も、何かお返しがしたい!」と思うのですが、いざ、百貨店に行ってみても、何を買えばいいのかがすぐに分からない。
「色は何が好きかな?」
「食べ物、金属、素材のアレルギーはなかったかな?」
「これが好きなのは知ってるけど、好きだったら、すでに自分で購入して持ってるかな?」
などと、懸念事項がありすぎて、なかなか、レジまで進めない。
もしも、
「持ってる小物は何色が多いか?」
「普段の会話の中で、何かにかぶれたり、じんましんが出たような話はしていたか?」
「料理は好きか?コスメブランドにこだわりはあるか?休みの日は何をしているか?」
と、普段から、その人のことを注意深く理解しようとしていれば、最適なプレゼント選びのヒントがたくさんあるわけで。
だから、センスある贈り物ができる人は、本当に周りの人のことを常に大切にしている人なんだろうな〜と、想像してしまいます。
お返しのプレゼント選び、私は少し時間がかかりそうですが、喜んでいただけるものをピックアップできるよう、頭をフル回転してお買い物へ行ってまいります!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
みなさま、素敵な週末をお過ごしくださいませ^^