【日々のこと】我が生涯に一片の悔いなし
みなさま こんにちは。
引き続き、留学準備に追われている私です。
「海外へ行く」と言うと、決まって、「海外って危なくない!?」と心配していただきます。
そう、海外は危険がいっぱい。
現地で安心して暮らすための情報量や知識、経験値も圧倒的に少ない。
でも、程度の差こそあるが、日本が安全とも言い切れない。
殺される時は殺されるし、事故に巻き込まれる時は巻き込まれる、死ぬ時は死ぬ。
最近まで忘れてたけど、私、今年が大厄だから、歩行中に頭上から植木鉢が落ちてきて、それが致命傷となり、ある日突然、帰らぬ人となるかもしれない。
(厄除け行かなきゃ、、明日こそ行くぞ!)
でも、救われる時は救ってもらえる。
もちろんまだまだ死にたくないし、家族に悲しい思いをさせるのは嫌だけど、海外へ出て、たとえ命を落とすようなことがあったとしても、私は留学を決意したことを一切後悔しない。
私は、私にしか歩めない人生を進んでこれた。
本当に幸せな生涯であった。
これでいいのだ。
と、死ぬ間際でも、言い切れたらいいなと思います(急に尻すぼみ)。
そんなことを考えていると、つくづく、
「我が生涯に一片の悔いなし」
と、声高に唱えた、ある男の偉大さを実感します。
「はて、この言葉、どの文豪が残したセリフだっけ?夏目漱石だっけな??」と、疑問に思い、調べてみた。
そしたら、夏目先生じゃなかった!
全然違った!!
文豪ですら、なかった!!
見当違いも、ほどほどにしてほしい。
「北斗の拳」は読んだことないから詳細は分からんが、なんだか屈強そうなお兄さんが残した言葉だった!!
スムーズにいくことばかりではありませんが、おおむね良き人生です。
それでも、まだまだ続いてほしい、私の大切な人達と私の命。
それでは、今週も1週間、無事に乗り切りましょう(^-^)
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!