🍁社会人留学生が通訳になるまでの軌跡🍁

カナダに社会人留学中です* 現地での生活についてつづります。

【日々のこと】宇宙からのメッセージ?

自分史上最高を目指すあなたさまへ。

 

宇宙や神様は、人との会話や、映画、本やテレビを通して、「あなたの進むべき道はこちらですよ〜」というメッセージやヒントを私達に送り続けてくださっている、と聞いたことがあります。

 

「なんか最近、やけにそのキーワードを聞くな〜」とか、「近頃、このワード、なにかとよく目にするな〜」ということはありませんか?

 

私の場合、それは「ニューヨーク」です。

 

実はものすごく前から、神様は発信し続けてくださっていたのかもしれませんが、今思えば、初めて「ニューヨーク」というワードを受け取った自覚があるのは約1年半前。

 

数年ぶりに再会した男友達と食事をしている時に、彼が、ニューヨークへ留学した話を聞かせてもらいました。

 

結果、彼との再会は、私が留学を決意する最後のひと押しになったのですが、この時はニューヨークについては、「へぇ〜ニューヨークかぁ〜」程度。

 

その後、もともと会社の同期でいまは海外生活をしている友達から、「ニューヨークに行ったら、ものすごいエネルギーを受けたよ〜」的な話を聞かせてもらう。

 

も、まだまだ私の中では、「そうらしいな〜ニューヨークって活気あふれる街やねんな〜」くらい。

 

それから半年くらい経った頃、ダンサーの友達と初めて飲みに行くことに。

彼は確か、留学経験があるということだったので、聞いてみた。

 

私「どこに留学してたん?」

 

彼「ニューヨークだよ!」

 

ニューヨーク!またしても!

 

はじめはこの時ですら、「ニューヨークって、人気なんやな〜」程度。

 

 

でも、彼から、ブロードウェイミュージカルや、歳なんか関係なく夢を叶えようとするおばあさんの話を聞いて、「あ〜、ニューヨークでレ•ミゼラブル観てみたいなぁ〜、街の空気感も味わってみたい」と、ようやく思うように。

 

そして、先週訪れた歯医者さん。

 

待合室のモニターに映し出される、院長らしき人が海外の研修を受けている様子の写真。

 

「この人、院長かなぁ?これ、どこの国やろう?」と、かすかに思っているところ、名前を呼ばれて、処置室へ。

 

するとそこには、先ほどの院長らしき人が!

 

院長らしき人「ここの院長です。前まで担当させてもらっていた者が、異動になりましたので、今回から僕が担当させていただきます。」

 

私「(院長だった!)よろしくお願いします。あの、私、来年から海外へ行くので、今年中に処置を終わらせたいのですが可能でしょうか?」

 

院長「大丈夫ですよ〜!海外いいですね〜!僕も、歯科の勉強をするために4年間、ニューヨークにいたんですよ。はっはっは」

 

あなたもですか!ニューヨーク!!

 

 

それで、その日、家に帰って、めったにつけないテレビをなんとなくつけて「アメトーーク!」を見ていると、出川さんとケンコバさんが、「このあいだ、ニューヨークで綾部に会ってきたんですよ〜」とお話されていて、もう、確信した。

 

 

私、一度、ニューヨークへ行ってみます!!!

カナダで基礎英語が習得できたら行ってみよう。

 

もともと、カナダの西に留学する予定だったんだけど、これもまたご縁があって東側の学校へ変更して、ニューヨークまで飛行機で1時間半という、なんとも近距離!!

 

たぶん、私、鈍感すぎて気付いてなかったけど、大昔から「あなたはニューヨークへ行ってみなさい」というヒントをもらい続けていたのだと思います。

 

結果、行ってみて何もないかもしれないけど、でも何かがある気がしていて。

そんな理由で、旅先を決めてみるのもいいのかな〜なんて思っています。

 

みなさんにはそんな、「これは宇宙からのメッセージかな?」と感じるものはありますか?

 

今日も読んでくださり、ありがとうございました。