🍁社会人留学生が通訳になるまでの軌跡🍁

カナダに社会人留学中です* 現地での生活についてつづります。

【カナダ留学】46〜47日目:海外での携帯電話事情

みなさま こんにちは。

 

 

本日は海外での携帯事情についてシェアしたいと思います。

 

 

私は、最初の40日間は日本で解約した携帯をWi-Fi環境下のみで使用していました。

 

Wi-Fiにさえ接続できれば、グーグル検索やフェイスブック、インスタグラムはおろか、LINEも使えます。

 

空港や大学、カフェ、ホームステイ先など、Wi-Fiがビュンビュン飛んでいたので特に不都合はありませんでした。

 

 

ただ、街中を移動時(特に田舎)にとっさに調べ物をすることができないのと、そろそろ電話番号を入手したかったので、現地で新しいiPhoneを購入することにしました。

 

SIMフリー携帯をお持ちの方は、SIMカードを現地購入すれば、一発解決です)

 

 

日本にいる頃から機種変更したかったのですが、カナダの方が本体価格が安いため、この瞬間を待ち望んでいました。

 

 

しかし、最後の詰めが甘い私は、税金を考慮に入れるのを忘れていた。

 

 

カナダは州によって異なるのですが、私が住んでいるオンタリオは税率13%。

 

税込価格にすると、結局、日本で買うのと同価格。

なんなら、日本で入手した方が安かったくらいです(小声)。

 

税金まじで盲点だったぜ!!

そろそろしっかりしてほしいぜ!!

 

 

でも、海外のiPhoneは、マナーモード設定するだけでカメラのシャッター音が完全に消えるんだよ!

 

日本のiPhoneは盗撮防止のためか、マナーモード中でも音が鳴りますよね?(そんなことなかったらごめんなさい)

 

 

無音カメラを手に入れた私は、

・おごそかな雰囲気のレストラン内で料理を撮る時

・スヤスヤ眠っている赤ちゃんをフレームにおさめる時

・「ここ、写真撮る場面じゃなくない?」と非難されそうな時

いついかなる場面でも、気まずい思いをせずにシャッターを切れる大人になることができました!!

 

 

これで、ただ単にスクリーンショットしただけなのに大きなシャッター音が鳴って、「やだ、あの人、こんなところで自撮り?プププ!笑」と勘違いされることもありません。

 

 

ちなみに、海外でSIMフリー携帯を購入する時は、「unlocked phone」と言うと、店員さんが「あ〜ハイハイ、SIMフリーのことね」みたいな顔で、サクっと在庫を持ってきてくれます。

 

SIMカードは電話と、テキストメール、4.5GBで1ヶ月3,500円のプランにしました。

 

 

それから、日本で解約した携帯でしばらく過ごす予定の方へお伝えしたいことがもう一つ。

 

解約する前に、「kakao talk」や「what's up」などのアカウント作成をされることをおすすめします。

 

なぜなら、カナダでできた友達と連絡を取るアプリが主に上記の2つなのですが、登録の際に電話番号によるショートメール認証が必要だからです。

 

 

私は、こちらに来てから登録しようとしたら、ショートメール認証ができなくて困りました。

 

 

「chihiroは、携帯電話持ってるのに、なんで電話番号がないの?」と、40日間、謎な女として大学に君臨していました。

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!