【カナダ留学】13日目:大学へ初登校
みなさま こんにちは。
今日は、大学の初登校日でした!
約二週間の引きこもり生活を経て、ようやく、世の中に自分自身を解き放った私です。
久々の外気は美味でした。
私は語学学校ではなく大学付属の英語コースに通うので、カフェや図書館、ジム、学内のイベント会場に行けば、カナダ人の学生とも交流することができます。
ネイティブの発音はやはり、めちゃめちゃ綺麗でテンションが上がりました!
個人的にバスケのゲームを見るのが好きで、ふらりと体育館に立ち寄ってみたら、明日から行われるトーナメント試合のチケットをなぜだか知らんが無料でもらえた!
ラッキー炸裂でございます!
現地人に興味がある人は、部活?クラブ?に所属して現地の学生と交流できることも、大学付属コースに通う利点かもしれません。
そんなこんなですが、本日は、クラス分けテストでした。
まぁまぁお気楽な気持ちで教室に入ったら、
「ポケットの中は空に!荷物は前!携帯もよ!」と試験官に言われ、
大学受験を彷彿とさせるガチテストでした。
久々のテストだったため、時間配分のさじ加減が分からず、最後まで解けませんでした!
結果発表は明日です!!
韓国、トルコ、中国、様々な国の留学生がいたけど、すでにみんな英語ペラペラで、「この人達、何を勉強しに来たんや」と、割と真剣に疑問視しました。
それと同時に、隣の席にイラク出身の留学生がいて、テロリストの話とか聞いてみたかったけど、「さすがにそんな質問したらひんしゅく買うかな」と、思い留まりました。
今までテレビの中の世界だったイラクですが、「この世に本当に存在する国なのだな」と、普段よりも身近に感じました。
また、カナダに4年くらい住んでいるという日本人の留学生サポーターとも会いました。
日本語で会話していると、「あぁ!!日本語が出てこない!!」と時々言葉に詰まっていらっしゃいました。
このセリフを聞くのは人生で二度目です。
数年前に出会った通訳さんも、全く同じことを同じテンションで言っていて、デジャブでした。
英語ばかり話していると、難しい日本語は忘れてしまうらしい。
日本語が好きすぎて、大学では日本語日本文学科を専攻していた私としては、もしも自分がそうなったら悲しいなぁ。
日本のいろんな語彙とか、おもしろい表現や言い回しとか、忘れたくない。
でも、私にはこのブログがあるから大丈夫!たぶん!
日本語忘れない!
更新を継続できているのは、読者様の存在あってこそです。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!