【カナダ留学】7日目:ホストファミリーへのお土産
みなさま こんにちは。
日本にいた時は、「なぜあえて、寒い&怪我をする危険性のあるスノボに行くのか」が分からずにウィンタースポーツを嫌厭していたものの、ホストファミリーに「トボガンへ連れていってあげるよ!」と誘われ、「寒い&危険だから嫌だ」とも言えず、雪山へ出向いた私です。
ちなみに、トボガンは「雪ぞり」のことです。
傾斜のかかった丘から一気に滑ります。
予想していた通り、「寒い&危険」でしかありませんが、郷に入っては郷に従うスタイルで、まさかの、それなりに楽しみました。
ホストファミリーの「カナダ文化を体験させてあげよう」という、この気持ちが嬉しいですね。
ちなみに、ヨガすらも、見学していたいレベルで運動が苦手なため、久々の身体の酷使となり、ただいま、満身創痍です。
さて、本日はホストファミリーへのお土産についてお話ししたいと思います。
何を持って行こうか非常に迷ったのですが、私は結局、様々な種類の日本の飲食物を持参しました。
・おかき
・八つ橋(生ではない、パリパリに焼いたやつ)
・ハイカカオチョコレート
・紅茶(これはスリランカのお土産)
上記は比較的、どれも好評価でしたが、一番人気は「八つ橋」でした。
「このシナモンのような風味が、アイスクリームに合いそうね!」と、「なぜ分かった!!ご名答!!」と思わず拍手をしてしまいそうな程の、抜群の味覚センスとしか言いようのないリアクションをしてくれたホストファミリーでした。
ちなみに、海外では、宗教上の理由や健康のために、ビーガンだったりベジタリアンだったりと、食べない(食べられない)食材がある人が日本よりも多いので、食べ物系のお土産を持って行く場合は、事前リサーチが必要だと思いました。
私も事前に、「家族の中に、アレルギーや避けている食べ物がある人はいますか?」と確認して、ベジタリアンが数名いることが分かったので、お土産選びの参考にしました。
豆、おかき、小麦製品、チョコレート、お茶やコーヒーは問題ありませんでした。
食べ物以外に、「お箸やお茶碗などの工芸製品でも良いかな?」とも思いましたが、現地の人にとっては実用的ではないかと思い、やめました。
その代わり、お菓子のパッケージは舞妓さんや侍、忍者などがデザインされているものを選ぶと会話が盛り上がったので、個人的にはおすすめです。
さてさて、こちらは今、まだ朝なので、これから勉強がんばります。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!