🍁社会人留学生が通訳になるまでの軌跡🍁

カナダに社会人留学中です* 現地での生活についてつづります。

【カナダ留学】2日目:留学前の英語勉強

みなさま こんにちは。

 

 

昨晩、ホームステイ先に無事に到着し、迎えた翌日の朝です。

 

一人暮らしが長かったため、久しぶりの「人様との共同生活」ということで、礼儀を欠いた行動で早々に家から追い出されぬよう、全ての動作音を極小に抑えながら過ごしています。

 

 

今後は、現地の生活様相や学校生活についてお届けしたいと思いますが、まずは、昨日の日本出国からホームステイ先到着までの振り返りです。

 

 

お伝えしたいことはただ一つ。

 

 

「出国前に、ある程度のリスニング、スピーキング力を培っておかないと、英語がちんぷんかんぷんで困ってしまうかもしれません!」ということです。

 

 

私は今回、ワーキングホリデーとして入国することになったので、カナダの空港に到着してから、移民局で正式なビザやSIN(Social Insurance Number)発給をする必要がありました。

 

ここには日本語が話せるスタッフはおらず、全て英語でのやり取り。

 

 

空港へのお迎えも、現地の代理店にお願いしていたため、待ち合わせの段取りや直前のやり取りも、無論、英語。

 

 

ホームステイ先に到着してからも、ガンガン英語で話しかけられる。

 

 

とまぁ、「みんな!私は英語が話せないから、ここに勉強しに来たんだよ!!」と、あらためてお伝えしたくなるほどに、とめどなく流暢な英語を展開されました。

 

 

私はたまたま、趣味で英会話に通っていたので、なんとなーく耳慣れはしていましたが、それでもやっぱり、全体の60%ほどしか理解できませんでした。

 

 

まさか初日から、これほどの勢いで英語を浴びるとは想像していませんでした。

 

「もっと勉強してから、ここに来れたらよかった」と、少しだけ思いました。

 

 

ちなみにいまは、就寝中のホストファミリーが起きてくるのを待っているところです。

 

お腹がペコペコです。

早朝から、炊き出し列の先頭に並ぶ市民の気分です。

 

また更新します!

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!