🍁社会人留学生が通訳になるまでの軌跡🍁

カナダに社会人留学中です* 現地での生活についてつづります。

【日々のこと】小荷物のススメ

みなさま こんにちは。

 

本日は、「海外旅行時、荷物が少ないとめちゃめちゃ快適です!」を激プッシュしたい。

 

 

ちなみに私は、アメリカへ行こうがフランスだろうが、3泊程度ならキャリーケースは持っていかない。

 

•リュックサック

•ショルダーバッグ(お財布と携帯入れる用)

 

これ以上でも、これ以下でもない。

 

 

だから、空港で同行者と待ち合わせをすると、必ず次のように聞かれる。

 

「あれ?もう、カウンターでキャリーケース預けてきたん〜?」と。

 

ノンノン!!

荷物これだけです!!

 

 

小荷物をおすすめする最大の理由は、到着空港の預け荷物返却レーンで、いつ出てくるか分からない自分のキャリーケースを待たなくて良いことである。

 

それに、海外の空港って、すぐにロストバゲージするじゃないですか(偏見)。

 

だから、荷物は常に、自分の目の届く範囲にあってほしい。

 

リュックだけだったら、機内持ち込みができるので安心&快適。

 

また、両手が空くので、移動時のタクシー乗り降りや階段上り下りも楽チンな印象です。

 

 

「どうしても荷物が増えてしまうのよ!」という方に、取り入れていただきたい考え方がある。

 

それは、

 

「パスポートとお金、携帯さえ持っていれば、最悪、現地調達すれば良い」

 

です。

 

はい、もう、このマインドを手に入れれば、もはやリュックすら不要ですね。無敵です。

 

そうは言っても、その域に達する人は堀江貴文さんや高城剛さんくらいのもんでしょう(偏見)。

 

 

でも、そこまではいかずとも、実際に小荷物で旅をしてみて、一度も「あれ忘れた!」と困ったことがない私の、鞄の中身をご紹介しよう。

 

•パスポート

•クレジットカード&お金

•携帯

•充電器

•フェイスパック

•携帯用シャンプー&トリートメント

•携帯用コンタクト洗浄液

•着替え

•メイク道具

•ホテルの住所や周辺マップをプリントアウトしたもの

 

以上10点が主な装備である。

 

こだわりポイントが3つある。

 

〈フェイスパック〉

個包装されているものを必要枚数だけ持っていけば、帰る時にはなくなっている!いぇーい!

 

〈着替え〉

旅行中に着たい服が数種類あると思う。

その中で、最もかさばるものを行きと帰りに着るようなコーディネートを考える。

かさ高いものは、カバンの中に入れない。

念のためのパーカー的なものは、腰に巻く。

繰り返す。カバンの中には入れない。

 

〈ホテルの住所や周辺マップをプリントアウトしたもの〉

小荷物さんにとっては、ガイドブックも、旅行先に持って行く物選手権、一回戦敗退の代物である。

ホテルや訪問するスポットが決まれば、Googleマップを開き、住所や最寄駅が画面に表示されていることを確認して、プリントアウト。

携帯でスクリーンショットしたり、現地でネットが間違いなく使えるようであればプリントアウトすら不要かもしれない。

 

 

少しは小荷物の魅力や、鞄の中身を軽くする方法が伝わっただろうか?

 

 

私は荷物が少なすぎて、空港のありとあらゆる検問で、「ロストバゲージ?」と聞かれたり、「なんでそんなに荷物が少ないんだ!」と怪しまれる。

 

またある時は、「先にボーイフレンドが君の荷物を持って行ったんだよね?」と尋ねられ、「いいえ、ひとり旅です」と、無駄に悲しめな回答をする羽目になった場面もあった。

 

それでも私は、小荷物でウロウロするのが好きである。

 

みなさんは、荷物多い派、少ない派、どちらですか?^^

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!