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【日々のこと】撮影会モデル、やってみたらこんな仕事だった!

みなさま こんにちは。

 

本日は、「撮影会モデル、やってみたらこんな仕事だった」をお伝えいたします。

 

 

撮影会モデルとは、人物写真を撮ることを趣味としている素人カメラマンの被写体になる仕事です。

「モデル」といっても、撮影環境や出来上がった写真の使われ方は、一般的な雑誌のファッションモデルとは異なります。

 

学生時代の私は、その違いを理解していなかったので、「モデル」という言葉に惹かれ、すぐに撮影会に飛びつきました。

 

気に入っていた部分も、嫌な思いをした場面も両方あったので、そちらについてシェアいたします。

 

※主催者やカメラマンによって、条件が異なるので、下記が全ての撮影会に共通するとは限らないことをご了承くださいませ。

 

 

では、まいります。

 

 

〈気に入っていた点①〉

大量の写真データや、大判に現像したポートレートがもらえる!

 

カメラマンは素人さんとはいえ、写真の勉強をされている方が大半でした。

よって、なかなか素敵な写真を撮ってくださる!

 

出来上がった写真のデータは、モデルももらうことができるので、画像がどんどん増えていくのが嬉しかったです。

 

また、カメラマンがそのモデルを気に入ると、次の撮影会にも来てくださります。

その際、前回の撮影データの一部をA4に大きく現像したものや、アルバムにしたものをプレゼント!といった場面もありました。

 

ちなみに、お給料は、5時間拘束程度で手取り10,000 円くらいでした。

 

 

〈気に入っていた点②〉

ヘアメイクをしてもらえたり、色々な衣装を借りたり、いただけたりする!

 

撮影会は、主催者により、撮影環境が大きく異なります。

 

例えば、

・スタジオを借りて、ヘアメイクは自前&衣装は私服で撮影

・京都の嵐山などへ行き、ヘアメイク付き&着物レンタルで撮影

といったように、月とスッポンです!(使い方、合っていますか?)

 

 

モデルの仕事といえば、ヘアメイクをしてもらえて、普段の自分とは別人になれることが楽しみの一つなのですが、自前ヘアメイク&私服の場合、思いっきり、通常の自分です!!

 

でも、ヘアメイクがついて、着物やドレスを着させてもらえる場合は、「これぞモデル!」という気持ちになれて、たいそう歓喜したものです。

 

また、カメラマンが衣装提供してくれて、そのままもらって帰るパターンもありました。

 

 

 

さて、次はいよいよ、モデルによっては「そんなの嫌だ!」と感じるかもしれない側面です。

 

まいります。

 

 

〈モデルによっては嫌かもしれない①〉

悔しい気持ちに苛まれる可能性がある!

 

撮影には、合同撮影と個人撮影の2パターンあります。

 

・合同撮影は、自分以外にもモデルがいる。

・個人撮影は、モデルは私だけ。

 

撮影会は、実施の数週間前に主催者が、「いついつにどこどこで、このモデルの撮影会をしますよ〜」と告知し、そこにカメラマンが申し込む形で参加者が決まります。

 

個人撮影の場合は、私のことを撮りたいと思ってくださったカメラマンのみが集まるので、何も恐れることはありません。

 

でも。

 

合同撮影となると、不安の波が一気に押し寄せます。

なぜなら、そのカメラマンが、「私でない、もう一人のモデルのファン」である可能性があるから。

 

 

合同の場合、2人のモデルはAルームとBルームに分かれて配置され、その間をカメラマンが自由に行き来できるようになっています。

 

最初の30分でAモデルを撮って、次の30分でBモデルを撮るもよし。

Aモデルは10分、Bモデルは50分と時間配分を変えるもよし。

そこは、カメラマンの自由です。

 

勘の良い読者さんなら、お気づきだろうか。

 

「Aモデルだけを1時間撮り続けて、Bモデルの存在は無視。」

のパターンもあることを。

 

 

はい、これ、Bモデルからすると地獄ですね。

自尊心が結構傷つきます。

 

 

私は昔、太客を持っているベテランモデルと一緒になったことがあった。

一方の私は、常連客さんがまだついていなかった。

 

その日は、カメラマンが10名ほどいたのですが、10名が10名、ベテランモデルの常連さん。

 

私が待機しているスタジオにきて、「カシャカシャ」と数枚撮り、ベテランさんの元へ帰って行く、という時間が続きました。

 

カメラマンさんが1人もいない瞬間もあり、「え?いまこれなんの時間?」となった。

 

そして、撮影会も終盤に差し掛かった頃、あるカメラマンが私に言った。

 

「はい、このお菓子、同胞のよしみで君にもあげるわ。

今日は、君のファン全然いないみたいやけど、まぁ、懲りずにがんばってよ!ふんッ(鼻で笑う)」

 

 

こんなに屈辱的なことが世の中にあっても良いのだろうか。

 

「その首からぶら下げてるカメラ、帰り道で地面に落ちて壊れろ」と念じたのは、いうまでもない。

 

 

基本的に優しいカメラマンが多いが、たまに、くせ者が混在しているので、自分のペースで成長していくことだけにフォーカスできる心の強さが必要だと感じた。

 

 

〈モデルさんによっては嫌かもしれない②〉

画像が拡散する可能性がある!

 

これも完全に私に落ち度があるのだが、撮影会前に、画像の二次利用についてモデルに確認がなされる。

 

「撮影された写真を、カメラマンが自身のサイトやSNSにアップすることを許可しますか?」

といったように。

 

 

副業で撮影会モデルをしているOLさんなどは、本業に影響するので非公開を選択することが多い。

 

しかし、カメラマンがモデルの写真を公表することでメリット享受できることがある。

その写真を見た別のカメラマンが「この子、撮ってみたいな」とか、主催者が「この子、次の撮影会で使いたいな」と拾ってくれる可能性があるのだ。

 

モデルとして有名になりたかった私は、迷うことなく、「公開OKです!」とした。

実際に、仕事の件数も増えた。

 

 

だが、数ヶ月後、数年後、悪影響はモロに出た。

 

 

「なんか、サカモトさん、際どい仕事してる!」

すぐにバレた。大学内でまぁまぁの速さで噂が広まった。

 

 

今まで読者のみなさまには黙っていたが、当時、どこまでも浅はかだった私は、私服よりも給料が良いということで、水着の撮影会にも参加していたのだ。

 

その写真が、世に流出しているため、格好のネタになった。

 

そして、就職後も、「なんか、サカモトさんの水着写真、ネットに出てくるんやけど」と、これまたすぐにバレた。

恥ずかしい!先輩たちに水着姿見られて、めちゃめちゃ恥ずかしい!!

 

 

私は、以上の経験から、何事も数年先の影響まで見越した上で判断すべきだということを学んだ。

目先の利益だけを優先した、典型的な失敗例である。

 

でも安心してくれ。

反省はしているが、後悔はしていない。

 

 

 

「撮影会モデル」と聞くと、怪しいイメージもするが、所属事務所や主催者さえしっかりしていれば、命の危険はない。

 

何より外せないのは、自分がしっかりすることである。(自戒)

衣装は、私服までにとどめておくのか、水着までやっちゃうのか、データの公開範囲をどこまでにするのか。

 

これらは、自分で選べるので、「撮影会モデルに挑戦してみたい!」という方は、先々のことまで検討した上で環境設定をしていただきたい。

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!