【日々のこと】チャンスは予想外の形で現れるかもしれない
みなさま こんにちは。
本日は、「近い将来、姿を現わすであろうチャンスの形を再定義してみよう!」の企画です。
こんな神話があります。
いきます。
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むかしむかし、信仰深い男が小さな村に住んでおりました。
ある日、村は大洪水に襲われました。
男は必死で祈ります。
「神様、ここに来てください、お願いします、助けてください!!」
男は溺れ始めました。
でも。
「普段から神を信仰している俺なのだから、必ず助けに来てくれるに違いない!」と、男は自分では何の手も打ちませんでした。
そして、そのまま溺れ死にました。(!)
死後、男は神に詰め寄ります。
「あれほど信じていたのに、なぜ助けに来てくれなかったのですか?」
神は以下のように答えました。
「助けなかっただと?
ワシは村人の口を借りて洪水がくることを警告したし、川が氾濫する前にトラックで逃げることを促した。
ボートやロープを、おまえさんのすぐ近くに流すこともした。
ワシは何度も何度も手を差し伸べたではないか。」
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この男は、神様が「目の前に来て助けてくれるはず」と勝手に限定していたために、目の前のチャンスをいとも簡単に見逃してしまったわけです。
「チャンスはこんな風にして巡ってくるはず」とか、「運命の人はこんな形で目の前に現れるはず」などと決めつけてしまうと、好機を掴み損ねてしまう。
理想の結婚相手や、ビジネスチャンスは、実は自分のすぐ目の前を通っているかもしれない。
というお話を、結婚していなければ起業もしていない私が、意気揚々としています!!
説得力がなくて申し訳ありませんが、これから自分の身もって体験し、あらためて自らの言葉でお伝えしていく所存です!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪