🍁社会人留学生が通訳になるまでの軌跡🍁

カナダに社会人留学中です* 現地での生活についてつづります。

【日々のこと】チャンスは予想外の形で現れるかもしれない

みなさま こんにちは。

 

本日は、「近い将来、姿を現わすであろうチャンスの形を再定義してみよう!」の企画です。

 

 

こんな神話があります。

 

いきます。

 

ーーー

むかしむかし、信仰深い男が小さな村に住んでおりました。

ある日、村は大洪水に襲われました。

 

男は必死で祈ります。

「神様、ここに来てください、お願いします、助けてください!!」

 

男は溺れ始めました。

 

でも。

 

「普段から神を信仰している俺なのだから、必ず助けに来てくれるに違いない!」と、男は自分では何の手も打ちませんでした。

 

そして、そのまま溺れ死にました。(!)

 

 

死後、男は神に詰め寄ります。

「あれほど信じていたのに、なぜ助けに来てくれなかったのですか?」

 

神は以下のように答えました。

 

「助けなかっただと?

ワシは村人の口を借りて洪水がくることを警告したし、川が氾濫する前にトラックで逃げることを促した。

ボートやロープを、おまえさんのすぐ近くに流すこともした。

ワシは何度も何度も手を差し伸べたではないか。」

ーーー

 

 

この男は、神様が「目の前に来て助けてくれるはず」と勝手に限定していたために、目の前のチャンスをいとも簡単に見逃してしまったわけです。

 

「チャンスはこんな風にして巡ってくるはず」とか、「運命の人はこんな形で目の前に現れるはず」などと決めつけてしまうと、好機を掴み損ねてしまう。

 

理想の結婚相手や、ビジネスチャンスは、実は自分のすぐ目の前を通っているかもしれない。

 

 

というお話を、結婚していなければ起業もしていない私が、意気揚々としています!!

 

説得力がなくて申し訳ありませんが、これから自分の身もって体験し、あらためて自らの言葉でお伝えしていく所存です!

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪