🍁社会人留学生が通訳になるまでの軌跡🍁

カナダに社会人留学中です* 現地での生活についてつづります。

【日々のこと】育った環境の違い

みなさまこんにちは。

 

 

本日は、「自分がどの環境で生きたいかを設定することが大切なのかもしれない」と感じた出来事をお話しします。

 

 

私は仕事中に、取引先の方からタクシー配車を依頼されることがあります。

 

今までは、依頼主が配車時刻と台数、行き先をメモした紙を直接持ってきて下さるのが当たり前でした。

 

その上で、「13:00に帝国ホテル行きで3台をお願いします。精算はタクシーチケット(降車時に現金支払いでなく、後日請求にできる魔法のチケット)でお願いしたいです。」と口頭でも説明して下さります。

 


私自身も、上司や先輩から、「人に依頼する時は言い間違いや聞き違い防止のため、メールやメモなど履歴が残るものを添えた上で、お願いしに行くように」と教わりました。

 


しかし、私は出会ってしまった。

未知の生命体と。

 


その日は、他部署のヘルプで、普段関わることのない取引先との現場でした。

 


いつも通り本部で仕事をしていると、20メートルほど向こうからこんな声が。

 


「15分後に帝国ホテル、3台!!!」

 

 

 

私は思った。

 


「え、いまの、私に言った?」

「まさか、いまのがタクシー配車依頼??」

 


結果から申し上げると、これは私あてに投げかけられたタクシー配車依頼でした。

 


そして、タクシー到着後に、「到着しました」と伝えに行くと、そやつは「タクチケ入ってる?」と言いました。

 


初対面なのにタメ口!

タクシーチケット入れてる前提!!

 

 

 

問答無用で私は、こう思ったわけです。

 


「そもそも、人にタクシー配車を頼む時は、メモを添えた上で、真横まで来て、15分後に帝国ホテル行きで3台お願いします、タクシーチケットもお願いしますやろ!」と。

 


なんなら、「15分後に帝国ホテル!」と言われても、「行き先が帝国ホテル」の場合と、帝国ホテルに仲間がいるからその人のために「帝国ホテルに配車」するパターンもあるのです。

 


こういう会話やコミュニケーションの不足って、本当に大きなミスになったりするんですよね。

 

 

 

その日は、朝から慣れない現場で私自身も余裕がなく、たいそうお疲れ気味&イライラしがちで、友人にこの出来事を愚痴ってしまいました。

 

 

 

「ひさびさに人間のクズをみた。」←言い過ぎ

 


でもその友人は、さすがでした。

 


友人「その人にとっては、それが日常なんやろうな」

 

 

 

確かに言われてみれば、私にとっては丁寧にコミュニケーションを取るのが日常でした。

 


それは、そうするように教えてくれた上司や先輩がいたからで、実際にその姿を見せてくれた既存の取引先の方々のおかげでもあるわけです。

 


でも先般の、20メートル向こう側から依頼男にとっては、それが日常で、大きなトラブルを招いたこともないのかもしれません。

 


きっと周囲から、「人に依頼をする時は、ディスコミュニケーションのないように、、」などと教えてもらう機会もなかったのでしょう。

 

 

 

それじゃあ、自分がどちらの環境で働きたいか、とか、どちら側の人間になりたいか、と考えた時に、私はやはり前者であり続けたいと思いました。

 


仕事なので人間関係を選ぶのは難しいかもしれませんが、でも、そういった環境を選べる人でありたいと思いました。

 


自分が穏やかでいたいなら、穏やかな人のそばで生きられる自分になる。

 


お金を稼ぎたいのなら、実際にお金を稼いでいる人とお近づきになる。

 


国際人間になりたいのなら、国際的なグループに飛び込んでみる。

 


少しずつですが、そんな風にして一歩一歩、理想に近づいていきたいです。

 

 

 

本日も、少々荒れ気味の記事となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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