🍁社会人留学生が通訳になるまでの軌跡🍁

カナダに社会人留学中です* 現地での生活についてつづります。

仕事の生産性を上げるために〜目指せ!定時退社!!〜

私は毎日、「いかに早く仕事を終わらせて、さっさとお家に帰るか」に命をかけています。

 

でもそう上手くはいかず、だいたい21時くらいまで仕事して、そこから夜ご飯を食べて、ポテチとアイス食べて、というカロリー爆弾な生活が続いていました。

何よりストレスが溜まるし、体にも悪いしで、なんとか生活を変えたいなと思っていたところ、ようやく気がつきました。

 

「私、お腹いっぱいになったら、仕事の生産性下がってる。」と。

食後は、消化のためにエネルギーが優先的に使われてしまうので、当たり前なのですが集中力が下がります。

 

午前中、1分間に封筒への切手貼り100枚できてたとしたら、食後は60枚くらいしか貼れません。

(よく分からない例え)(しかも切手貼り!どんな仕事!)

 

今まで、朝昼晩とがっつり食べていたのですが(3食がっつりー!!)、朝昼を軽めの食事にすると、あら不思議。

日中の集中力持続感が半端ではない。

 

私の会社の場合、1時間の食事休憩があるのですが、好きな時間に取れるので、

・お腹が空いてきた12時頃は、おにぎり1個とか肉まん1個をサクッと食べる

・終業が近づいてきた17時頃に社員食堂で定食をゆっくり食べる

ということができるので、そのようにしています。

 

あくまで私の場合ですが、お昼のタイミングって割と、始業してから集中力も高まって、作業も波に乗ってくる時間帯なので、ここで1時間休憩してしまうと、せっかくいい勢いだったものが失速してしまうんですね。

 

昼食をサク飯にすることで、リズムも崩さず、適度に糖分補給して充電完了!という感じになります。

 

また、今まで、帰路に着く頃にはお腹ペコペコでスーパーへ行くものだから、ついつい買いすぎ食べすぎ現象が起きていたのですが、夜ご飯を食べてから帰るスタイルに変更してからは、そんなことはありません。

 

帰るタイミングでお腹が空いていないので、スーパーやコンビニへも寄らずに済みます。

そして、夜寝る頃にはちょうど消化もされているので、寝苦しくない!

(今までどんだけ食べてたんだっていう)

身体も喜んでおります。

 

でも、「夕方以降が本調子発揮の時だぜ!」という方や、「12時になったら何が何でもお昼休憩で同僚たちとランチタイムなのよ!」という会社員の方もいらっしゃるのかな?

「夜ご飯はお家で食べる派なの!」という方も。

 

生活スタイルなどの個人差もたくさんあると思うのですが、自分の調子が出るタイミングやリズムと、食事量・食事方法を可能な範囲で調整できれば、もっともっと1日を快適に過ごせるのではないかな、という備忘録でした!

 

ちなみに、私の今日の食事はこちら。

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7:00頃 みかんゼリー(いつもだったらパン2つとバナナなど)

12:00頃 おにぎり(いつもだったら定食)

17:00頃 シシリアンライス 540円(妙にオシャレメニュー。ちなみに定時は18:30です。)

 

結果、食費の節約にもなっているので嬉しいです*

 

一見、お昼の少食が耐えられなさそうですが、おにぎり1つ食べればある程度、お腹が落ち着きますし、何より「あと数時間がんばれば定食が食べられるんだ!」というワクワク感が私を支えてくれます。

 

でも本当はもっと食べたい、、、(え)