無性に歯ごたえのあるものが食べたいのはストレスが原因かもしれない。
「最近、やけにパリパリしたものやサクサクした噛みごたえのあるものが食べたいな〜」って時は、ありませんか?
ポテトチップス
おせんべい
サクサクのフライドチキン
ラスク
じゃがりこなんて、もう食感最高です。
私はこれらのものを無性に食べたくなるのですが、ストレスが関係していることが分かりました。
どんな時にそういう気分になるかと考えてみると、私の場合は、平日の夜、つまり、仕事から帰ったあと。
仕事は好きです!という人でも、好きなことだけやっているわけではなく面倒なこともやらなくちゃいけないし、苦手な取引先の人ともやり合わなきゃいけない、それなりにプレッシャーもあります。
そう、仕事は日々戦い、すなわち、私達は戦士なわけです。
だから、いつも1日の終わりはクタクタで、「ふぁあーーーーー!はぁあぁーーーーー!」と大声で叫びたい気分。
きっと心には1日中、大きな負担がのしかかっていたはずです。
そんな心が求めているものは、不安やイライラ、緊張を緩和してくれるセロトニンなのだそうです。
セロトニンの別名は幸せホルモン。
このホルモン物質は「噛む」ことでも、脳から分泌されるものなのです。
そのせいか、噛んでる瞬間ってなんとなく気分がいいというか、気持ちが良いんですよね。
ただ、「サクッ」とか「パリッ」という食感が味わえるのはだいたい一口目、二口目だけ。
噛めば噛むほど、心地よい食感は無くなってしまいます。
そう、これが「ポテトチップスの袋、一回開けたら食べるの止まらない問題」です。
あの食感を求めて次々と口に入れてしまうわけです。
私は過去に断食などもしたことがあるのですが、食べることがストレス解消につながっていると分かったいま、食べたいと思ったものを我慢するのはやめました。
食べてから対処法を考えることにしよう、と。
そうじゃなくて、食べるのをやめたいんだ、という方はこちらを参考にしてみてください。
バンクーバーでこのぬいぐるみ見つけて、友人にメール。
私「このクマ、出っ歯すごいw」
友人「いやそれ、ビーバーwwカナダの国獣やで!」
私「あぁ、納得!」
となりました。
いつまでもおいしくご飯が食べられるように、歯は大切に。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
おしまい*