🍁社会人留学生が通訳になるまでの軌跡🍁

カナダに社会人留学中です* 現地での生活についてつづります。

大人と子供の勉強の違い

私は今、社会人8年目なのですが、2019年から語学留学をすることを目標に生きています。

 

唐突に、「そうだ!退職するまでの日数をカウントダウンしよう!」と思い立って、カウントダウンアプリをダウンロードしました。

 

ちょうど残り365日でした。

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留学先の大学で、レベルの高いクラスに入れるよう、日本にいる間にも少しずつ勉強を進めています。

 

「学生時代にもっと勉強しておけばよかった」と思う瞬間も何度かあったのですが、当時は余計なものが多すぎて、それができなかったように思います。

 

私の場合、昔から英語と国語だけは好きで得意だったのですが、それ以外はポンコツでした。

 

日本史や世界史は、常に平均点以下(歴史から何も学ばないタイプ)。

体育の授業は、もはや体操着に着替えるのが面倒くさい。

「早く義務教育終われ」と心から願っていました。

 

その点、大人になった今では、自分が好きな分野だけを勉強していても誰にも責められません。

もちろん勉強なので大変なことが多いですが、「上達したい」という気持ちがベースにあるので、苦にはなりません。

 

でも学生時代は、そうではないことまで勉強せねばなりませんでした。

音楽でリコーダーや、マンドリンギターの授業がありましたが、上達したいなどと思ったことはさらさらないので(リコーダー及びマンドリンギター奏者が読者にいらっしゃればすみません)、全く楽しくありませんでした。

 

その一方で、その授業きっかけでその楽器にのめり込む人もいるわけで。

 

そういった意味では、義務教育期間は「自分の好きなものと、そうではないもの」を見極めるための時間だったのでしょうか。

 

それにしてはあまりにも長すぎたようにも思いますが、とにもかくにも、自分の好きなものが分かり、徐々に嫌いなものを排除できるようになった今、毎日が学生時代よりも楽しいと感じます。

 

あくまで私の場合ですが、義務教育期間中は「自分の意思」というものが全くなかったように思います。

 

とは言いつつも、まだまだ「自分の好きなことだけで生きている」とは言えないので、少しずつでも、好きなことをしている時間を長くできるよう、大人の勉強を続けたいと思います。

 

得意を伸ばすことは、昇給やビジネスチャンスの拡大、今よりも条件の良い転職につながるのでワクワクしますね。

好きなことやものだけに囲まれて暮らしたいです。

そこで今よりもお金を稼ぐことができれば最高ハッピー。

 

何かを頑張り中のみなさん、きっと今よりも居心地のよい毎日にできるはずなので、上に向かって進みましょう*

 

 

追伸

本日、お昼寝のしすぎで眠れません。

ただいま深夜の2時半です。

羊も数えすぎると数え飽きることが判明🐑