大人と子供の勉強の違い
私は今、社会人8年目なのですが、2019年から語学留学をすることを目標に生きています。
唐突に、「そうだ!退職するまでの日数をカウントダウンしよう!」と思い立って、カウントダウンアプリをダウンロードしました。
ちょうど残り365日でした。
留学先の大学で、レベルの高いクラスに入れるよう、日本にいる間にも少しずつ勉強を進めています。
「学生時代にもっと勉強しておけばよかった」と思う瞬間も何度かあったのですが、当時は余計なものが多すぎて、それができなかったように思います。
私の場合、昔から英語と国語だけは好きで得意だったのですが、それ以外はポンコツでした。
日本史や世界史は、常に平均点以下(歴史から何も学ばないタイプ)。
体育の授業は、もはや体操着に着替えるのが面倒くさい。
「早く義務教育終われ」と心から願っていました。
その点、大人になった今では、自分が好きな分野だけを勉強していても誰にも責められません。
もちろん勉強なので大変なことが多いですが、「上達したい」という気持ちがベースにあるので、苦にはなりません。
でも学生時代は、そうではないことまで勉強せねばなりませんでした。
音楽でリコーダーや、マンドリンギターの授業がありましたが、上達したいなどと思ったことはさらさらないので(リコーダー及びマンドリンギター奏者が読者にいらっしゃればすみません)、全く楽しくありませんでした。
その一方で、その授業きっかけでその楽器にのめり込む人もいるわけで。
そういった意味では、義務教育期間は「自分の好きなものと、そうではないもの」を見極めるための時間だったのでしょうか。
それにしてはあまりにも長すぎたようにも思いますが、とにもかくにも、自分の好きなものが分かり、徐々に嫌いなものを排除できるようになった今、毎日が学生時代よりも楽しいと感じます。
あくまで私の場合ですが、義務教育期間中は「自分の意思」というものが全くなかったように思います。
とは言いつつも、まだまだ「自分の好きなことだけで生きている」とは言えないので、少しずつでも、好きなことをしている時間を長くできるよう、大人の勉強を続けたいと思います。
得意を伸ばすことは、昇給やビジネスチャンスの拡大、今よりも条件の良い転職につながるのでワクワクしますね。
好きなことやものだけに囲まれて暮らしたいです。
そこで今よりもお金を稼ぐことができれば最高ハッピー。
何かを頑張り中のみなさん、きっと今よりも居心地のよい毎日にできるはずなので、上に向かって進みましょう*
追伸
本日、お昼寝のしすぎで眠れません。
ただいま深夜の2時半です。
羊も数えすぎると数え飽きることが判明🐑