【今年中にやっておきたいこと】遅延型フードアレルギー検査
今週のお題「今年中にやっておきたいこと」
2017年もあとわずか!ということで、「今年中にやっておきたいこと」が、はてなブログで今週のお題になっていました。
数分考えた結果、「もっと海外に行きたかったな」とか、「親知らず抜きたかったな」(思い続けてはや3年、全身麻酔と抜歯後の頬の腫れがこわくて毎年断念)とか、やり残した感が満載なのですが、「まぁでも、今からは十分な時間がないな」と都合の良い解釈に落ち着きました。(典型的なダメ人間w)
しかしながら、「でも、ここで諦めないのが私!」と奮い立ち、Amazonで「遅延型フードアレルギー検査キット」をポチっと購入してみました。
なぜ、フードアレルギー検査なのかと申しますと、私は、昔から肌が荒れやすく、お恥ずかしいのですが、ニキビが常にあります。
年初に「肌荒れを治す」という目標を立てたものの、今現在、治っておりませぬ。
皮膚科に駆け込んでみたり、サプリメントを服用してみたり、エステに通ってみたりと、ありとあらゆる改善策を試してみたのですが、根本的な解決には至りませんでした。
「断食がニキビにいいらしい」という噂を聞きつけ、3日ほどお水や野菜ジュースで過ごしたことがあるのですが、確かにお肌の調子が良くなりました。
ですが、また食事を取り始めると元どおり。
私は思いました。
「私にご飯を食べるな、とおっしゃりたいのですか?」と。
もう原因不明すぎて、何を頑張れば良いか分からない境地です。
でも、その後、食べ物とニキビの関係性について調べて見ると、実は自分の体質にあっていない物を食べることで、その炎症として皮膚に現れている可能性があることを知りました。
断食中に、肌荒れが治ったのは、炎症の原因となる物質を摂取しなかったからかもしれません。
とはいえ、まだ、原因が白米なのか小麦なのか、はたまた、乳製品なのか、、特定ができていません。
そこで役立つのが、「遅延型フードアレルギー検査キット」。
そもそも食物アレルギーには、「即時型」と「遅延型」の2種類あるそうです。
「即時型フードアレルギー」は、食べてすぐに、じんましんや鼻水が出るなどのスピード感あるタイプ。
「遅延型フードアレルギー(別名:隠れフードアレルギー)」は食べてから数日、もしくは数週間後に、めまいや頭痛・皮膚炎などの症状が出るのんびりタイプ。
昨日食べたものすら、すぐに思い出せない(物忘れすごい)のに、数週間前に食べたものなんか思い出せるかい!
ということで、その手助けをしてくれるのが、今回購入したキットです。
指先にチクっと専用の針を刺して採血し、検査センターへ送ることで96品目の中から自分の体に合うor合わない食品が分かるそうです。
なんとこちらのキット、29,600円もしました!
高すぎかよ!という所感ですが、病院で検査するにしても同じキットを使用し、加えて診察料もかかるので、病院へ行くよりかは安上がりです。
でも、これで原因が分かれば、皮膚科の治療費やエステ代も今後かからずに済むので良いかも。(と、今は思っています。)
また、キットが届きましたら、体を張ってレポート致します。