【2017年買ってよかったもの】電子書籍:kindle paper white(Wi-Fi&キャンペーン情報なしモデル)
それは、kindle paper white(電子書籍)です。
値段が少し高いかなと思いましたが、全ての買い物は自分への投資だと思い、ポチッとしました。
結果、購入してよかったです。
ここでは、「なぜ購入してよかったか」についてと、これから買おうとしている方へ向けて、購入時の注意点についてもお伝えしたいと思います。
まず、電子書籍はこんな方におすすめです。
・読書が好き
・本屋さんへ本を買いにいく時間や労力、交通費を節約したい
・休日はお化粧したくない、出不精、できることなら部屋に引きこもり希望
・ベッドの中、通勤中、食事中に、ゴロゴロしながら・歩きながら・食べながら本を読む習慣がある
これだけ並べると、なんだか、とんでもないナマケモノですね〜。
モテない女子の典型ですね〜。私はすべて当てはまります。(ひかないで)
でも安心してください!kindleを手にいれたことで、格段に読書量・勉強の効率が上がりました!
まず、なぜ読書量が増えたのかについて。
私は普段、勤務時間が長いので、退社する頃には本屋さんが閉まっています。
そうなると、本を買いに行けるのは休日のみ、となるのですが、休みの日は家でのんびりしたい!わざわざお化粧したくない!(小声)
基本、毎日読書をするので、水曜日に手持ちの本すべて読み終わってしまった場合、次の休みの日まで読むものがないので、木・金曜日はつまらぬ日となってしまいます。
ですが、電子書籍があれば、端末上で365日24時間、本がダウンロードできるので、手持ちの本が途切れることがありません。
そして、本屋さんへ行くための準備の時間や、休みの日にわざわざ外出する労力を減らすことができます。
次に、勉強の効率が上がった理由。
それは「ハイライト機能」です。kindle上では、本文中で「覚えておきたいな」という文章があった場合、マーカーでラインを引く感覚で「ハイライト」をつけることができます。
そして、そのハイライトは「マイクリップ」という形で自動的に、その部分だけをメモ帳にまとめてくれます。
こんな感じ。
紙の本だと、覚えておきたい事柄はノートに転記していたのですが、その手間が省けます。
そして、端末を軽くタッチすることでページがめくれる仕組みになっているので、片手で本を押さえておく必要がありません。
この機能は食事中にも非常に便利です。(お行儀が悪いことは百も承知です。お父さん・お母さん、きちんとしつけてもらったのにごめんなさい。)
右手にお箸、ページめくりの時だけ左手で端末をタッチ、というスタイルが可能なので、紙の本のように常時片手がふさがることがないですし、お椀を持つときにわざわざ本を裏返したり、しおりを挟んだりする必要がありません。
また、バックライト搭載なので、ベッドの中でも、仰向けになろうが横向きになろうが、本が暗がりになることがありません。
電子書籍だと「目が疲れるかな」、という心配もありましたが、1時間ほど連続で読んでも疲れは感じません。
スマートフォンやiPadのようなタブレットとは異なり、読書用に作られた端末なので、電子ディスプレイの嫌な磁場(?)のようなものは感じません。
下のリンクから製品の詳細をご覧いただけます。
※Amazon製品なので、ビックカメラやヨドバシカメラには置いていませんでした(量販店のポイント貯めようと思ったのに無念!)。
ここからは、購入時の注意点。
購入ページでは3つの選択肢の中から、自分にあったものを選びます。
どの組み合わせにするかで、最終の本体価格が決まります。
1.本体の色(黒もしくは白)
3.キャンペーン情報の有無
「2.Wi-FiもしくはWi-Fi+無料3G」については、ご自身のネット環境からお選びください。
本をダウンロードする際には、端末をネットにつなぐ必要があります(本を読む際にはネット環境は不要です)。
ご自宅や職場でWi-Fi接続できる方は「Wi-Fiモデル」、Wi-Fi環境がない方は「Wi-Fi+無料3Gモデル」をお選びください。
3Gモデルは、携帯電話のように端末自体がネット接続できる仕様になっています。
次に、「3.キャンペーン情報の有無」に関して。
「キャンペーン情報」は簡単に言うと、「広告」ですね。
本体のロック画面や、本の購入ページに広告が表示されます。
私は、この手の広告系を邪魔だと思ってしまうので「キャンペーン情報なし」にしました。
先ほどは、「Wi-Fiモデル」の「キャンペーン情報つき」で¥14,280でしたが、「Wi-Fi+無料3G」と「キャンペーン情報なし」を組み合わせると¥21,480となります。
カラーはブラックでもホワイトでも、金額は変わりません。
以上、私的、2017年のマストバイでした!
みなさんのより快適な読書生活の参考になりますと幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました*